運営検討委員会 議事要旨 平成30年3月8日開催

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猪名川河川レンジャー運営検討委員会 議事要旨

■[平成30年3月8日開催]

【会議の概要】

事務局及び河川レンジャーより、猪名川河川レンジャーの活動である数珠つなぎインタビュー、出前講座、水辺まつり、猪名川のい~な!写真・絵画作品展、猪名川クリーン作戦、流域意見交流会について、平成29年度の活動報告と今後の活動の予定を紹介しました。

次に事務局より、次年度の猪名川河川レンジャーの活動方針として、これまで実施してきた活動を発展的に継続するとともに、レンジャーの知名度向上、関係団体等との連携強化、レンジャー・協力員の人材確保を目指すことを説明しました。

また、猪名川河川レンジャーの組織の強化と活発な活動の実現のため、本委員会にて「運営要領」を一部改訂するとともに、H30年度に抜本的な見直しを行うことを事務局より提案しました。 今年度は河川レンジャーの募集や活動を活発にする上で支障や制限になっている点を部分的に改定することについて説明し、満場一致で了承が得られ、改定が実現しました。



【議事要旨】

  • 猪名川河川レンジャーの活動について、平成29年度の活動報告と今後の活動予定を紹介した。また、平成29年度の活動結果を踏まえ、次年度の猪名川河川レンジャーの活動方針を提案した。[事務局・河川レンジャー委員]
  • 猪名川のい~な!の展示会場は、市役所よりも一般の人が気軽に立ち寄れる場所や、応募者の意欲を高める魅力的な場所が望ましい。[関係自治体委員]

    → 基本的に無償で提供いただける場所で開催しており、川西市に新しくできるキセラホールなどであれば、市役所よりも高いPR効果が得られると考えている。

  • 出前講座は、こちらから働きかけてニーズを掘り起こす、という姿勢が必要である。出前講座のプログラムを作成して提供すると多くの人が参加しやすくなる。[学識委員]
  • 協力団体のリーダーに協力員になってもらうような仕組みが必要である。 活動団体の方が河川レンジャーになりたくなるよう、河川レンジャー制度の魅力を高めることが求められる(活動団体だけではできなかったことが、河川レンジャーになることで可能になる等)。[学識委員]
  • レンジャー会議は、多くの人が参加できるように会議の回数やタイミングを見直す必要がある。[学識委員]
  • スマートフォン対応のホームページを作成したほうが、より多くの人に見てもらえるのではないか。 また、各活動団体のホームページに河川レンジャーのページへのリンクを貼ってもらうことが必要である。[学識委員]
  • 地域の大学生にレンジャー活動を知ってもらうため、河川事務所とレンジャーで短期のインターンシップを企画してはどうか。手間がかかるが、学生の応募は期待できる。 各自治体でも、インターンシップの学生を受け入れてイベントの企画から実行までを手伝ってもらっているところが見られる。例えば、クリーン作戦だけでも手伝いを募集することが可能である。[学識委員]










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