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　猪名川･藻川の清流復元を目指し、地域住民が川辺で交流を深めることなどを目的に、『水辺まつり＆ 猪名川フォーラムin尼崎』が9月17日（ 尼崎市の藻川河川敷） ならびに9月18日（ 英知大学） に開催されました。
　 “川への想いを語ろう”のコーナーでは、大人から子供まで約170名もの方がメッセージを寄せてくださいました。

【河川レンジャーの取り組み】

　猪名川河川レンジャーは、『水辺まつり＆猪名川フォーラムin尼崎』の実行委員会と連携し、活動団体や沿川の自治体、猪名川河川事務所などと協力しながら、開催準備や当日の運営に関する支援活動に取り組みました。
　イベント当日には、会場内の“猪名川河川レンジャーコーナー”などにおいて、猪名川や藻川に対する“想い”の募集や水害に関する情報の提供を行い、水辺の環境保全や防災への意識啓発を図りました。
　また併せて、河川レンジャーＰＲパネルの展示やＰＲチラシの配布などを行い、猪名川河川レンジャーのＰＲ活動にも取り組みました。
　猪名川フォーラムのポスターセッションでは、コーナーを訪れてくださったみなさんと対話しながら、“水辺の環境保全や水害への備えの大切さ”などを伝えました。