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ヒメボタル観察会

ヒメボタルの保全活動に長年取り組んでいる佐藤河川レンジャーが主催して、猪名川河川敷に生息するヒメボタルの観察会を開催しました。

 ■主 催:猪名川河川レンジャー:担当 佐藤河川レンジャー
 ■協 力:猪名川ヒメボタルの会
 ■日 時:令和5年5月12日(金) 20:00~21:30
 ■場 所:猪名川 桑津橋 左岸上流河川敷
 ■内 容:①ヒメボタルの特徴・観察の注意点の説明
       ②ヒメボタルが見られる場所への案内
 ■参加者:約50名

 ヒメボタルは大阪府と兵庫県のレッドリストに掲載されている重要種ですが、市街地を流れる猪名川の河川敷にも生息しています。桑津橋-軍行橋間の左岸側の高水敷では、オギ原やチガヤ群落がある場所で特に多く確認されていることから、佐藤河川レンジャーが日頃から外来種駆除やゴミ拾いに取り組んでいます。
観察会では、参加者の皆さんに順次、ヒメボタルの生態や特徴などを簡単に説明した後に、観察場所までご案内しました。開催時期が少し早かったため数が少ないものの、21時頃には50匹ほどが確認でき、黄色い光を点滅させながら飛翔する様子を観察していただくことができました。

実施場所
実施場所

ヒメボタル(オス)

ヒメボタル(メス)
ヒメボタル(上:オス、下:メス)


 参加者の皆さんはヒメボタルを見つけると、大人も子供も夢中になって観察していました。多くの方が、「身近でこんなに沢山のホタルが見られるのに驚いた」「また来年も見に来たい」と話していました。また、「猪名川を大切にしていきたい」「ホタルがいる猪名川の自然を守りたい」との感想も寄せられ、猪名川を皆で守り育てていく気持ちを持っていただく良い機会となりました。

観察会の様子 観察会の様子

観察会の様子 観察会の様子
観察会の様子

ヒメボタルのような貴重な生き物が生息する猪名川の豊かな自然を守るために、皆さんも、ゴミを捨てない、川を汚さない、外来種を持ち込まない、等のご協力をお願いします。 また、高水敷には舗装された管理用道路が整備されており、安全にアクセスできる場所です。来年の5月中下旬にはぜひ足を運んでみてください。



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