活動レポート兵庫県伊丹市スワンホールにて「2026アースデイいたみ」が開催されました。本イベントは「しぜんとなかよくするために」をテーマに、環境活動を行う市民団体や行政が集まり、生物多様性を踏まえた自然との関わりや環境への関心を育てることを目的としています 。猪名川河川レンジャーは猪名川の環境に係わる展示を行い、地域の小学生や保育園児、そしてそのご家族をはじめとする多くの皆さまにお立ち寄りいただきました。
【猪名川の魚釣りゲーム】
小さな子どもたちでも楽しみながら猪名川の自然に触れ合えるよう、実物大の魚の模型を使った「魚釣りゲーム」を実施しました 。釣り上げた後は、同じ魚が描かれた大型のパネルを探してシールを貼り、その魚が猪名川のどこに棲んでいるのか、どんな生態をしているのかをレンジャーと一緒に学びました。「思っていたより多くの生物がいるんだな」という感想もあり、ただゲームを楽しむだけでなく、身近な川に広がる自然環境への理解を深めてもらうことができました。
【外来生物の標本展示】
ゲームとあわせて、猪名川にすむ外来生物の標本を展示するコーナーも設けました。来場者からは、アカミミガメの甲羅やウシガエルの大きさに対する驚きの声や、「こんなに外来種がいるとは知らなかった」といった感想をいただきました。普段はなかなか見ることのないブラックバスやブルーギルを間近で観察したり、ヌートリアの頭骨に触れたりすることで、水辺の生態系について学んでいただきました。
【猪名川クイズ】
展示を見ると答えがわかる「猪名川クイズ」を配布し、挑戦していただきました。「猪名川にすんでいる魚は何種類?」「クイズ用紙の写真の中に外来種は何種類?」などの問いに対し、参加者は標本の説明やパネルをじっくりと確認。猪名川について学びながら、答えを探す姿が見られました。クイズに挑戦してくださった方々からは、「河川を大切にしなければならない」「楽しく学ぶことができた」といった感想が寄せられ、猪名川の環境を守ることの大切さを楽しく学んでいただくことができました。