活動レポート猪名川町立大島小学校の3、4年生に、田中河川レンジャーが水辺の安全講習を行いました。猪名川の水辺に近く、体験学習などで川に入る機会も多い小学校の子どもたちに、水辺で遊ぶときに気をつけることを学んでもらいました。
【水辺の安全についてのミニ講義】
はじめにミニ講義で、水辺の危険性や気をつけるポイントを説明しました。川には流れがあるので川底の石で転んだり流されたりして溺れる危険があることを説明し、ライフジャケットを着ることの重要性をしっかり意識してもらいました。通常のライフジャケットのほか、水に入ると自動で膨らむタイプの小型のライフジャケットも見てもらい、川の近くで遊ぶ時(水に入る予定がない時)にもこのようなライフジャケットを身につけておくと良いことを説明すると、子どもたちは興味深そうに話を聞いていました。
また、ライフジャケットの正しい着用方法として、体にしっかりフィットさせることや、股下ベルトの重要性を説明し、実際に各自でライフジャケットを身につけてもらいました。
【水辺体験】
ライフジャケットを着て猪名川に入り、川底の滑りやすさや水の流れの強さを実感してもらいました。川の水が少し冷たく感じる気候でしたが、子どもたちは元気いっぱい。流された時の正しい浮き方を実践したり、救命ロープにつかまって救助を受ける体験をしたりと、楽しみながら川の安全について積極的に学んでいました。
【まとめ・感想】
最後に、川で気をつけることや危険な場所の特徴などを、クイズを交えて振り返りました。子どもたちからは「川や海で水遊びをするときは気をつけようと思った」「流れが速い日や雨が降っている時には川に入らない方がいいことが分かった」「これからも安全に気を付けて川や海で遊びたい」などの感想があり、水辺で遊ぶときの安全についてしっかり意識してもらえたようでした。